場所 | 長野県千曲市 |
年月日 | 2024年2月3日 日帰り |
天候 | 晴後雪後曇 |
山行種類 | 一般登山+プチ雪山+プチ藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | あんずの里 窪山展望公園を利用 |
登山道の有無 | 875m峰北西の送電鉄塔〜五里ヶ峯〜鏡台山〜1011m峰南を通る廃林道までは道あり。それ以外は道無し |
籔の有無 | ほぼ無し。ただし道が無い区間では多少の灌木と多くの倒木あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 五里ヶ峯:西側が大展望 鏡台山:西側が開ける 大峯山:無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 1年で一番寒い時期で積雪が最も多くなる時期だが、今年は積雪量が少なくラッセル不要と判断して鏡台山〜五里ヶ峯周回コースへ出かけた。体感的には気温は今シーズンで最も下がったように感じたが積雪は先週より減っていて、雪が締まって先週より歩きやすかった。予報では曇りか晴だったが、五里ヶ峯近辺を歩いた時間帯は雪雲に入ってガスって吹雪模様。その後は雲の高さが高くなりガスが晴れて北アルプスを眺めることができた |
大峯山南西尾根の送電鉄塔から見た後立山 爺ヶ岳〜唐松岳。この日は北アルプスの方が好天だった様だ |
窪山展望公園駐車場を出発。気温は約-5℃ | 尾根末端の柵の出入口 |
標高790m肩で松茸止め山の荷造り紐登場 | 標高850m肩の送電鉄塔に到着 |
送電鉄塔から見た千曲市街地の夜景 | 尾根上には残雪登場だが先週より格段に少ない |
875m峰 | 942m峰 |
971m峰 | 920m鞍部(商売池口) |
勘助道(標高950m)。ここでライトが電池切れして交換 | 標高970m付近。初めて雪が連続する |
標高1010m付近で霧氷が登場 | 五里ヶ峯山頂。 |
五里ヶ峯はガスの中でかろうじて千曲の光が見える程度 | 今週も林道方面にも雪に埋もれたトレースあり |
920m鞍部の送電鉄塔 | 林道。先週より積雪が各段に減っている |
先週もあった標高1000m付近の掘り返された穴。猪か? | 富士見台直下 |
午前7時17分に初めて雲から太陽が出た | 弱いながら日差しが照らす |
鏡台山山頂直下 | 鏡台山山頂。固く締まった雪で全く沈まなかった |
鏡台山山頂の唐松の霧氷 | まだガスが晴れきれず、北アルプス方面には雲が絡んでいた |
鏡台山北峰へ向かうトレース。先週の自分のものか? | 今週は霧氷がきれいだった |
霧氷拡大 | 1267m峰(鏡台山北峰) |
標高1220m付近。ここから檜植林帯が始まる | 1134m峰東側鞍部からの登り返し |
1134m峰。今週もここを境に雪が急激に減った | 標高1080m付近の標識 |
廃林道終点への分岐。直進しないよう置いた枯れ枝は健在 | 廃林道終点 |
標高980m付近。ここで廃林道を離れて廃道に移る | 標高950m付近 |
標高950m付近でもまだ霧氷が付いていた | 林道を通過。ここまで雪が消えているとは |
林道から大峯山へ続く尾根 | 2週間前の古い雪がまだ残っていた |
鞍部から大峯山への登り返し。ここで霧氷とはお別れ | 大大峯山山頂。鹿の角はまだぶら下がったまま |
南西尾根入口。檜植林と自然林の境界 | 長靴の左足が破けていることに気付く。今年は3ヵ月持った |
標高810m付近から下側。きれいな赤松樹林 | 大岩のすぐ上の帽子 |
帽子付近から僅かな樹林の隙間を狙って後立山が見えた | 大岩(標高660m付近) |
大岩の下〜送電鉄塔間は灌木藪っぽい | 送電鉄塔伐採帯から千曲市森付近を見下ろす |
送電鉄塔伐採帯から見た後立山 | |
送電鉄塔(標高620m) | 送電鉄塔下から灌木藪越しに見上げる |
灌木藪を抜けると再び歩きやすい赤松樹林 | 林道の土の法面(標高520m)。破線に獣道あり |
尾根下部は赤松にクヌギ類が混じる | 果樹園境界の害獣除け柵 |
上部には霧氷が見えた | 大峯山を振り返る |
窪山展望公園駐車場到着 | 窪山展望公園から見た北西の展望 |